数か月前に3,000円台のワイヤレスイヤホンSoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFreeを購入しました。
通勤中にBGM的に使うには最適で安い割には弱点が少ないコスパの良い商品です。
奥さんも欲しいと言うので旧型のTrueFreeを奥さんにあげて新型のTrueFree+を購入して2週間ほど使用しました。
旧型のTrueFreeの方は2,990円と安くなっているのでどちらを購入するか迷っている方へちょっと比較してみました。
安いので迷うほどではありませんが参考に!
新型TrueFree+
付属品なども旧型のTrueFreeと同じ。
新型TrueFree+と旧TrueFreeと比較
左が新型TrueFree+ 右が旧TrueFree
新型TrueFreeのケースが一回り大きく蓋つきになってます。
購入当初、旧TrueFreeは蓋がないのでカバンの中で外れないか心配でしたが4ヶ月ほど使用していますが一度も外れたことはありません。
蓋がないとホコリは入ると思いますがカバンのサイドポケットでスマホバッテリーとこれしか入れてないのでホコリが入った感じはありません。
他の物と一緒に入れるなら蓋付きの方がいいかも。
イヤホン本体はまったく同じです。
性能は?
対応コーデックに違いがあります。
新型TrueFree+はAAC(IOSのみ対応)・ SBC
旧TrueFreeはSBCのみ
iphoneで使用しているのでAAC対応してますが正直言って違いがわかりません。
静かな部屋でじっくり聞くと違いが判るのかもしれませんが通勤電車など外で聴く限りわからいと思います。
バッテリーの持ち時間がUPしています。
イヤホン単体の連続再生時間はどちらも3~4時間です。
充電ケースのバッテリーを組み合わせて最大20時間から最大35時間へ15時間伸びています。
ケースが大きくなった分バッテリー容量がUPしたようです。
ただ、旧TrueFreeでも通勤中の往復で1日2時間弱の使用では1週間は充電無しで問題く使用出来ています。
まとめ
この記事をUPした時点では新型TrueFree+は3980円・旧TrueFreeは2990円と約1000円差です。
毎日、数時間聴くようなヘビーユーザーはもっと高性能の物を買うと思うのでバッテリーの持ちはあまり関係ありません。
通勤など手軽に使うなら充電ケースの蓋が欲しいかどうかと思います。
私の場合はもし無くしてまた買うことがあれば旧TrueFreeを購入すると思います。